■INTERVIEW & PICK UP ARTIST

▼2 月/▼3 月/▼4 月

坪口昌恭 3DAYS

2019年ということは、前の場所にあった新宿PIT INN朝の部に初出演したのが1989年ですから、PIT INNデビュー30周年記念の年なんです。朝の部の平日から土日、昼の部を経て夜の部と、なんだか相撲の番付みたいですが、僕は飛び級ではなく一段一段歩んだタイプ。2000年代六本木PIT INNにシフトした時期もありましたが、僕にとってまず何か新しいことにトライする場はやはり新ピであり、ジャズの神様が微笑んでいる中、自由に試したり継続したりできる、緊張感とリラックスが同居するホームグラウンドですね。

昨年12月より、自己名義の過去作品18タイトルをストリーミング配信開始しました。その際にMikikiでもインタビューさせて頂きましたが、改めてここ新ピで出逢った面々、培った音楽性がベースになっていると再認識した次第です。

さて、今回も3日間やらせて頂きますが、1日目はシンプルなピアノトリオから始めます。2006年にリリースしたリミックス・アルバムのタイトルをそのままバンド名にしたもので、昨年まで21世紀以降の作品にこだわってきましたが、今回はその縛りを取っ払い、のびのびと演奏できたらと思っています。

2日目は1年前にここで始動した新ユニットOrtance。非ジャズな若手精鋭2人と共に人力テクノ&ミクスチャーな新機軸にトライしていますが、意外なことに自分としては今までで一番クラシックやビバップの根源に立ち返った部分もあるのです。昨年末スタジオに入り、初夏には1st Albumを発表できるよう目下ポスト・プロダクション進行中!。その最新のアイデアを披露できると思います。

3日目の「東京ザヴィヌルバッハ」は、菊地成孔と共に1999年にやはりここで始動した、ということはなんと20周年!近年はバンド編成なので別物ですが、自動変奏シーケンスのアイデアを完全に人力化、ポリリズミックなビートやリアルタイムなディレクションをお楽しみ頂けたらと思います。

30周年、20周年だからって特別なことするつもりもなく「今新鮮に感じること」をぶっつけますが、いつもよりもハートフルな演奏になることは間違いないでしょう。

坪口昌恭 3DAYS

3/26(火) 27(水) 28(木) \3,000+税

■26日(火) Radio-Acoustique
 坪口昌恭(P) 清水昭好(B) 横山和明(Ds)

■27日(水) Ortance
 坪口昌恭(Syn, P) 西田修大(G, efx) 大井一彌(Ds)

■28日(木) 東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル [Tokyo Zawinul Bach・Special]
 坪口昌恭(Key) 類家心平(Tp) David Negrete(As, Fl) 
 宮嶋洋輔(G) 織原良次(Fretless B) 守真人(Ds)




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